廃車買取り事例(平成30年10月)
廃車買取の一部をご紹介します。
10月は廃車(低年式、多走行車)のお車の買取りが多めでした。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、初年度登録より13年以上(ガソリン車)、ディーゼル車は11年以上経過したお車は自動車税が約15%増になりました。(ハイブリッド車や電気・天然ガス車など除く)
地球環境を保護する観点から環境負荷の大きい自動車に対して自動車税・自動車重量税を重くする制度がとられています。
(例:1500cc超~2000cc以下 ¥39,500円 → ¥45,400円)
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2. スズキ ソリオ 1.3WELL
3. シボレー MW
4. アルファロメオ 147
5. トヨタ ハイエース スーパーカスタムリミテッド
6. トヨタ ハイエース スーパーサルーンEX
7. トヨタ ダイナ ワイドロング
8. 最後に・・・
スズキ ソリオ 1.3WELL
年式:H19年
走行距離:234,000km
備考:廃車 自動車税・重量税重課
シボレー MW
年式:H20年
走行距離:93,000km
備考:廃車
アルファロメオ 147
年式:H19年
走行距離:76,000km
備考:廃車
トヨタ ハイエース スーパーカスタムリミテッド
年式:H19年
走行距離:255,000km
備考:廃車 輸出向け車両 自動車税・重量税重課
トヨタ ハイエース スーパーサルーンEX
年式:H7年
走行距離:260,000km
備考:廃車 輸出向け車両 自動車税・重量税重課
トヨタ ダイナ ワイドロング
年式:H8年
走行距離:178,000km
備考:廃車 輸出向け車両 自動車税・重量税重課
最後に・・・
廃車や低年式、多走行車、査定金額がつかなかったなどのお車がございましたら、諦めずに弊社にお問い合わせください!
どんなお車でも買取いたします。
解体車両は、最終的に私たち解体業者が買取しています。
通常ディーラーや中古車店でも(廃車)解体車と言われる車両は、私たちのような解体業者が最終的に買取しています。
つまり直接弊社にお車を売却すると言うことは、お客様から見れば中間マージンが発生しない状態です。
しかも、星自動車商会では不要になった廃車を自社で解体して部品ごとに販売しています。
その大半を占めているのが車に使われている金属部分の価格になります。
そのため、解体車両は車としての価値と言うよりは車の重量で買取金額が決まります。
その他にも外国で人気の車種は解体しても部品一つ一つが売れるので思った以上に高価買取が期待できます。
まずは、お電話・お問い合わせフォームからご連絡いただければスケジュールを調整して無料の出張査定にお伺いいたします。